POINT 01
お客様の手を
ほとんど使いません
AIが現在のプログラムとデータベースを読み解き、いまの機能一覧と処理の流れを整理します。お客様に「仕様を思い出して説明する作業」をお願いしません。設計書が残っていなくても進められます。
システム再構築サービス「AIリノベーション」
サポート終了が近いことは分かっている。けれど、社内に手が空いている人がいない。
AIリノベーションは、現行システムの仕様をAIが読み解いてから作り直すサービスです。お客様に「仕様を説明する作業」をお願いしないので、情報システム部門の負担をほとんど増やしません。
※ご相談は無料です。現状の確認だけでも承ります。
画面イメージは一例です。ご相談の段階で、お客様のシステムをもとにしたBefore/Afterの画面イメージをご提示します。
DEADLINE
Windows Server 2016 の延長サポート終了に、.NET Framework 4.6.2 と IIS 10 の期限が同じ日に重なります。OS・データベース・アプリの実行基盤の期限が、同じ1台のサーバー上で連続して切れるという状況です。
| 時期 | 対象 | 状態 |
|---|---|---|
| 2025年10月14日 | Windows 10(法人向け) | 終了済 |
| 2026年6月30日 | Amazon Linux 2 | 終了済 |
| 2026年7月14日 | SQL Server 2016 | 終了済(有償延長のみ) |
| 2026年10月13日 | Windows Server 2012/2012 R2 の有償延長サポート | 延命手段が尽きます |
| 2026年11月10日 | .NET 8 | 期限到来 |
| 2026年12月31日 | PHP 8.2 | 期限到来 |
| 2027年1月12日 | Windows Server 2016/.NET Framework 4.6.2/IIS 10 | 最も影響が大きい日 |
| 2027年10月12日 | SQL Server 2017 | 期限到来 |
| 2027年12月31日 | PHP 8.3 | 期限到来 |
サポートが終了しても、システムはそのまま動きます。問題になるのは、次に重大な脆弱性が公表された日に、打つ手がなくなることです。
有償の延長サポート(ESU)で期限を延ばすこともできますが、3年分で1台あたり約100〜160万円(当社試算)かかり、期間が終われば何も残りません。
※日付はベンダーの公開情報に基づく2026年9月時点のものです。変更される場合があります。Windows Server 2016 の終了日は資料により1月11日〜13日の表記差があります。
CHALLENGES
1つでも当てはまる場合、AIリノベーションの対象になる可能性があります。
既存の運用と日々の対応で手いっぱいで、刷新プロジェクトに人を割く余裕がない。
作った担当者はすでに退職。改修のたびにソースを読み直すところから始まる。
1画面に情報が詰め込まれていて、操作を覚えるのに時間がかかる。属人化の原因になっている。
OSやデータベースだけ入れ替えたため、アプリケーション側の期限だけが残っている。
要件定義から積み上げる進め方だと、規模に対して費用が見合わない。
古いライブラリを使い続けており、監査や取引先からの確認に自信をもって答えられない。
WHY IT STALLS
システム刷新が進まない理由の第1位は
「担当者が現行業務に手いっぱいで、要員を割けない」
出典:キーマンズネット「システムのモダナイズに関する調査」(n=185)
つまり、多くの会社で足りていないのはお金ではなく、プロジェクトに専任で入れる人です。
従来の進め方では、まずお客様側の担当者が現行の仕様を整理し、要件定義の打ち合わせを何度も重ねる必要がありました。その入口で止まってしまいます。
期限が近づくほど引き受け先が減り、価格も上がります。
サポート終了後は、問題が出ても修正が提供されません。
仕様が分からないまま手を入れるため、毎回調査が必要です。
SERVICE
「業務のやり方は変えない」と決めることで、お客様の負担・費用・期間を同時に抑えます。
POINT 01
AIが現在のプログラムとデータベースを読み解き、いまの機能一覧と処理の流れを整理します。お客様に「仕様を思い出して説明する作業」をお願いしません。設計書が残っていなくても進められます。
POINT 02
当社が用意している標準の画面部品を使って作り直すため、追加費用をかけずに画面を刷新できます。動きは今のまま、見た目と操作性だけが新しくなるので、社内への説明もしやすくなります。
POINT 03
対象を中小規模の業務システムに絞り、進め方と技術を標準化しています。そのため、規模が条件に合う場合は3〜4ヶ月・300万円からという形でお出しできます。金額は最初の診断の時点で確定します。
※業務のやり方そのものを見直したい場合や、大きな機能追加を伴う場合は、本サービスとは別のご提案になります。詳しくは対応範囲をご覧ください。
BEFORE / AFTER
業務の手順は変わりません。変わるのは「安全性」「使いやすさ」「これから手を入れられるかどうか」です。
作り直した後もこれまでと同じように動くことは、現行システムの動きを記録した自動テストで確認します。確認の合格条件は、着手前にお客様と取り決めます。
PLAN
いきなり大きな投資は必要ありません。まず現状を診断し、そのうえで作り直すかどうかを判断していただけます。
STEP 01
期間:2〜3週間
いまのシステムに何が入っていて、どこに期限と危険があるかを一覧にします。作り直す場合の費用と期間も、この時点で確定してお出しします。
STEP 02
期間:3〜4ヶ月
業務のやり方は変えずに、いまのシステムを新しい構成で作り直します。画面の見た目もあわせて新しくなります。
STEP 03
期間:1年契約・自動更新
作り直した後、二度と古くならないように当社が期限を追い続けます。障害対応と小さな改修もこの中で承ります。
※金額はシステムの規模・条件により変動します。画面数が30〜60画面程度の業務システムを想定しています。
※STEP 02 の「300万円〜」は、STEP 03 の運用サービスをあわせてご契約いただく場合の価格です。運用をご契約されない場合は別途お見積りします。
※STEP 02 にお進みいただいた場合、STEP 01 の診断費用の一部を再構築費用に充当します。
※納品後1年間を契約不適合責任の期間としています。
SCOPE
できることと、お引き受けが難しいことの両方を先に書いています。判断の材料にしてください。
プログラムとデータベースをAIで読み解き、機能一覧・画面一覧・処理の流れを整理します。
標準の画面部品を使い、見やすい画面に作り替えます。操作の手順は現行と同じにします。
サポート期間の長いバージョンを選んで移行します。次の更新時期が来るまでの期間が最も長くなる組み合わせをご提案します。
脆弱性が公表されている部品を洗い出し、入れ替えます。診断の段階で一覧をお出しします。
オンプレミスのサーバーからクラウドへの移行にも対応します。当社はAWSパートナーです。
現行データの移行、切替当日の作業、その後の運用までを一続きで担当します。
対象外に当てはまる場合も、別の進め方でご支援できることがあります。まずはご相談ください。
FLOW
お客様にお願いするのは、最初の打ち合わせ・資材のお渡し・月1回の進捗確認・最後の受入確認だけです。
いまお困りの点と、対象のシステムについてお聞かせください。オンラインで1時間ほどです。この場で概算の費用感をお伝えします。
プログラムとデータベースをお預かりし、当社で解析します。お客様側での資料の作成や仕様の説明は不要です。2〜3週間で報告書と確定見積をお出しします。
診断結果をもとに、作り直すかどうかをご判断いただきます。報告書はそのまま社内での検討資料としてお使いいただけます。
当社で作り直しを進めます。現行と同じ動きになっているかを自動テストで確認しながら進めるため、途中で仕様の確認をお願いする回数を抑えられます。
取り決めた合格条件にそって、お客様に確認していただきます。問題がなければ切替を実施します。切替は業務時間外に行い、停止時間を最小限にします。
切替後は当社が期限を追い続けます。サポート終了の予定を定期的にご報告し、更新の計画を立てて実施します。
WHY IDS
画面イメージを作る作業も標準化しているため、初回のご相談から短期間でBefore/Afterをご提示できます。社内で説明する際の材料になります。
思いつきでAIを使うのではなく、設計から実装・テストまでの手順として社内標準に組み込んで運用しています。だから見積の精度と品質が安定します。
当社100%出資のIDS Vietnamが実装を担当します。窓口と設計は日本側が担当するため、やり取りは日本語で完結します。この体制が価格を実現しています。
サーバーの置き場所から見直す場合も、同じ担当でご支援できます。移行後の費用を抑える構成もあわせてご提案します。
一度作り直しても、放っておけばまた古くなります。運用サービスでサポート期限を監視し、次の更新を計画的に実施します。
データを外部から取り出せる形で設計します。作り直しを、その先のデータ活用やAI導入の準備にできます。
FAQ
対応できます。むしろ、設計書が残っていないシステムを想定したサービスです。現在動いているプログラムとデータベースをAIで読み解き、機能一覧と処理の流れを整理してから作り直します。整理した内容は成果物としてお渡しします。
現行システムの動き(どの入力に対してどの結果が返るか)を記録し、それを自動テストとして使います。作り直したシステムが同じ結果を返すかを機械的に確認します。この確認内容が受入の合格条件になり、着手前にお客様と取り決めます。
作り直しの作業中は、現在のシステムをそのままお使いいただけます。止まるのは切替のタイミングだけです。切替は業務時間外や休日に実施し、停止時間を最小限にします。
診断の段階ではプログラムとデータベースをお渡しいただくだけです。作り直しの期間は月1回程度の進捗確認、最後に受入確認をお願いします。従来の要件定義から始める進め方に比べ、お客様側の作業を大きく減らせます。
診断が50万円から、作り直しが300万円からです(いずれも税別)。画面数が30〜60画面程度の業務システムを想定しています。正確な金額は診断の時点で確定してお出しします。診断からお進みいただいた場合、診断費用の一部を作り直しの費用に充当します。
Web画面で使う業務システムであれば、PHP・Java・.NETなど幅広く解析できます。作り直した後の構成は、サポート期間が長く保守しやすいものを当社から提案します。なお、VB6・Delphi・Accessなどで作られたシステムは本サービスの対象外です。
そのとおりです。だから作り直す時点で、サポート期間が最も長く残るバージョンを選びます。そのうえで運用サービス(月25万円から)でサポート期限を監視し、次の更新を計画的に実施します。作り直しと運用をあわせてご契約いただくことをおすすめしています。
できます。診断の報告書には、現在お使いの技術のサポート期限一覧、脆弱性のある部品の一覧、作り直す場合の費用と期間が含まれます。作り直すかどうかを社内で検討するための資料としてお使いいただけます。
診断に2〜3週間、作り直しに3〜4ヶ月かかります。予算の承認にかかる期間も考えると、2027年1月の期限に間に合わせるには、逆算して早めのご相談をおすすめします。期限が近づくほど対応できる会社が減り、価格も上がります。
ご相談は無料です。対象になるかどうかの判断だけでも承ります。
お使いのシステムの概要をお聞かせいただければ、その場で概算の費用感をお伝えします。
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