INTERVIEW 03

心から尊敬できる先輩から学び
PMを担える人材に早く成長したい

U.S／2018年新卒入社
SI事業部主任

Chapter 01

会社説明会で社長の話を聞き、心を打たれて入社

私がアイディーエスへの入社を決めたのは、社長の中野が登壇した会社説明会でお話を聞き、「この人の下で働きたい」と思ったことが一番の理由です。他の会社の説明会にもいくつか参加し、同じように社長が登壇した説明会もあったのですが、正直、雰囲気が全く違っていました。どこか覇気がないように感じられ、「この人のようになりたい」と素直に思える方はいませんでした。中野社長にはプレゼンの仕方だけでなく、過去の経歴や仕事に対する姿勢にも惹かれるところが多く、そのまま入社を決めました。今でも「中野さんのようになりたい」と思いながら仕事に励んでいます。

現在担当している仕事は、大きく保守業務と開発業務に分かれます。保守業務では、システムを利用しているユーザー様からの問い合わせや、障害発生時の修正作業などが中心です。一方の開発業務では、保守を担当しているシステムの追加開発などを行っています。

Chapter 02

お客様との距離が近いからこそ、達成感も大きい

仕事を進めるうえで常に心掛けているのは、お客様により良いものを提供すること。保守業務であれば、お客様は「スピード感」と「正確性」の両立を求めていますので、この2点を重視して対応するようにしています。開発業務については、お客様がどのような意図を持っているかを想像し、事前にドキュメントなどにまとめて打ち合わせに臨むことで、プロジェクトを円滑に進められるように意識しています。

この仕事のやりがいは、お客様から直接お言葉をいただけることです。少人数で対応を行うため、お客様との距離感がとても近く、綿密にコミュニケーションがとれる点が良さだと感じています。例えば、大きな障害が発生した際にも「どうなっていますか？」といった問い合わせが自分のところに直接飛んできます。プレッシャーを感じる場面も多いですが、その分、仕事に対する責任感が芽生え、お客様の期待に応えて感謝された時には大きな達成感を味わえます。

Chapter 03

尊敬できる先輩たちから多くの学びを得られる

アイディーエスはとにかく雰囲気が良いです。職場の皆さんはいい人たちばかり。食事会やお昼休み、会議前などの雑談では、年齢に関係なく誰もが気さくに話しかけてくれますし、こちらから声をかけた時にも気兼ねなく応じてくれます。相談したいときは、業務時間内でも空いた時間にオンライン会議の予定を組んでいただいたりなど快く引き受けてくれます。とても風通しの良い職場だと思いますね。

今後の目標は、上司である事業部長やマネージャーのような人物になること。超上流工程、上流工程、下流工程のいずれにおいてもプロフェショナルであるところを尊敬しています。お客様への入り込み方から、日常の業務に至るまで、すべてにおいて対応が丁寧で、いつも勉強になることばかりです。身近な先輩たちの姿から多くのことを学び、PMを担える人材へと成長していきたいと思います。