AWS ・ 東京大学大学院経済学研究科 / 東京商工リサーチ
企業ビッグデータを、研究に使えるクラウド環境へ。
政策評価研究教育センター(CREPE)と東京商工リサーチのEBPM研究で使う、機密性の高い企業データを、オンプレミスからAWSへ移しました。
Client
お客様概要
- お客様
- 東京大学大学院経済学研究科、東京商工リサーチ
- 用途
- EBPM(証拠に基づく政策立案)の実証研究
- 主なサービス
- Amazon S3、Amazon EC2、AWS Storage Gateway、Amazon SageMaker
Challenge
移行前の課題
- 障害時はデータセンターへ出向く必要があり、復旧まで管理者の負荷が大きかった
- 学外からVPNで使う需要に対して、オンプレミスの拡張に限界があった
- 機密性の高い企業データを、安全性を保ったまま分析しやすくする必要があった
Solution
実施内容
- まずバックアップを兼ねて、Amazon S3へデータを移した
- Amazon EC2にWindows Serverを置き、AWS Storage GatewayでS3のファイル共有を実現
- 分析ソフトStataはEC2上で動かし、研究の必要に応じてインスタンスの仕様を変えている
- 移行後は、企業間取引の機械学習分析にAmazon SageMakerも導入
Result
移行後
- セキュリティを担保したまま、研究環境の利便性が上がった
- 一時的に大きな計算能力が要る処理を、クラウド上で実行できるようになった
- 工学系研究科の研究者も加わり、機械学習を使った分析環境として使われている
