ABOUT IDS
アイディーエスを知る
VISION
ITサービスを通じて、
関係者の幸せの絶対値を増やす
MISSION
サービス力で
世界一のIT企業になる
代表取締役 中野 貴志
お客様満足度を追求することは
社員のやりがいにつながる
当社では「サービス力で世界一のIT企業になること」を目標に掲げ、お客様満足度に徹底的にこだわっています。私は長年この業界で仕事をする中で、お客様を大事にしない悪い習慣を幾度も目の当たりにしてきました。そこで当社では、「技術を提供すればいい」という発想ではなく、ビジネスパーソンとしてレベルの高い対応ができる組織を目指したいと考えてきたのです。技術力だけでなくビジネススキルも伸ばすことで、お客様が言葉にしていない要望までくみ取り、ビジネス的な観点できちんと費用対効果を出せるシステムを構築する。加えて、その過程においても本当の意味でご満足いただける対応を心掛けています。
当社では、サービス力向上の取り組みを10年以上続けています。プロジェクトが完了するたびに対面でヒアリング調査を実施する「CSインタビュー」は、当社のコアと呼べる仕組みとして定着しています。海外のとある大学の研究結果では、お客様満足度と社員満足度は密接に関係すると言われています。お客様からご満足いただくことが、社員満足度にもつながっていく。そんな好循環を生み出しながら、これからも社員一人ひとりにやりがいを感じてもらえる職場を提供したいと考えています。
他社の下請け業務は絶対にしない
その固い決意が、成長の原動力に
当社では、創業間もない頃から「他社の下請けはやらない」と決めました。現在では100%が一次請けの取引で構成されています。こうした環境の中で「お客様への提案力」「課題解決力」「プロジェクト管理力」などが磨かれ続けてきました。また、国内パートナー企業だけでなく、ベトナム子会社と連携したオフショア開発を推進。「ビジネス面での視野の広さ」「国際的な対応力」「ビジネス付加価値への理解度の高さ」なども大きな強みとなっています。
5年前に作成した中期経営計画は1年前倒しで達成し、今後は全事業部においてAWSへのコミットを強め、自社SaaS「SMOOZ」の拡販、新たな自社サービスの立ち上げなどに力を注ぎたいと考えています。現在は、国内で行うクラウド事業をアジア各国で本格展開すべく、すでに営業を開始したベトナムに加え、タイやフィリピンでの基礎調査などを開始。シンガポールでの利活用なども検討しています。こうした新規事業への取り組みスピードを加速させるため、新たな資本提携なども戦略的に行っていく考えです。
私たちアイディーエスは、今後もさらなる飛躍を遂げていきます。そのために必要なのが、現場思考ではなく会社経営にも視野を広げ、上位の職種を目指して頑張っていただける新たな仲間です。「アイディーエスの未来を一緒に創り上げていきたい」。そんな熱意をお持ちの方にぜひご入社いただければと思います。
アイディーエスの社風
社員が心地良く働ける環境を
サービス力で世界一を目指す私たちは、お客様だけでなく、一緒に働く社員同士にもホスピタリティで溢れています。誰かが困っている時には、自然と手を差し伸べる文化が根付いており、コミュニケーションにおいても他人への気配りや思いやりが感じられます。
迅速な対応と柔軟な変化
実行スピードが非常に速く、今日決まったことは翌日には動き出します。世の中の変化に合わせて、スピード感を持って柔軟に対応し、迅速に変化していきます。時には流行に飛びついて失敗することもありますが、その経験から学び、常に前進しています。
年齢や国籍、経験に関係なく活躍
挑戦を肯定的に応援する風土です。初めての挑戦でも、筋が通っていれば「それでやってみよう!」と任せてもらえることが多いです。また、たとえ失敗してもその努力が讃えられるので、また次の挑戦へとつなぐことができます。最近では入社1年目で自社開発のプロジェクトを任されたメンバーもいます。
ちょうど良い距離感の人間関係
私たちの職場は、「仲が良い。でも近すぎない」適度な距離感を保った人間関係が築かれています。プロフェッショナルな会話とカジュアルなコミュニケーションがバランス良く行われており、飲み会などの社交の場でも楽しく過ごせます。また、代表の中野のことも「中野さん」と呼ぶなど、役職に関係なく社員同士親しみやすい関係構築ができています。
アイディーエスのクレド

次の時代を見据えた
新たなクレドを社員たちの手で。
当社では、10の信条からなるクレドを定めています。
当社独自のクレドの特徴は、トップダウンによる一方的な施策ではなく、
社員たちが集まり、考え、試行し、議論を経てつくりあげたことにあります。
ぜひ、クレドプロジェクトの道のりをご覧ください。